カラートリートメントってDHCからだけではないですよね。他にもいろいろなメーカーから販売されています。
ちょっと調べただけでもルプルプ、レフィーネ、ラサーナ、hoyuなどなど。どこかで聞いたことのある名前があるんじゃないでしょうか。
その中で、気になったのが利尻ヘアカラートリートメント。名前から考えるに利尻昆布のエキスでも使っているのかな?
もしそうなら、昆布だし効果があるかもしれない。ということで、DHCの製品とどう違うのか調べてみることにしました。
利尻ヘアカラートリートメントの主な成分ってやっぱり北海道の利尻昆布なんですよね。昆布に含まれているミネラルが髪に栄養を与えてくれるっていうそうです。
たしかに、昆布に代表される海藻類は食べると髪にいいっていいますものね。だとすればカラートリートメントして考えても安心なんでしょうか。
匂いはほとんどしないという口コミがありました。いい匂いがした方がいいという場合はちょっと点数が下がってしまうかな? もっとも、カラートリートメントを選ぶときも、なるべく天然成分がいいというこだわりがある場合はこちらを選ぶのもありかもしれません。
こうやってみていると、DHCよりも利尻の方がいいんじゃない?って思う方も多いでしょうね。でも、ここでDHCが圧倒的に強い部分があります。
それが今までにも何度となくいってきた『放置時間の短さ』なんですよね。DHCの場合は5分~10分で大丈夫という感覚ですが、利尻の場合は10分以上放置しておかないといけないようです。
成分的にはどちらも遜色ない感じですよね。日本人ですし昆布が髪にいいというのは実感していますしね。でも、カラーリングにかかる時間を考えると、DHCに軍配が上がるのかな?
これはその人の考え方ですよね。香りはDHCの方がいいのは間違いないです。口コミでもアロマのいい香りがするとありますからね。
放置時間の短さでもこちらの方が上。
利尻が圧倒的に強みを見せるのは、かぶれやすい人でも安心して使える、というところかもしれません。
あなたなら、どちらを選びますか?